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朝のリレー。

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カムチャッカの若者が 
きりんの夢を見ている時
メキシコの娘は 
朝もやの中でバスを待っている
ニューヨークの少女がほほえみながら 
寝返りをうつとき 
ローマの少年は頭柱を染める 
朝陽にウインクする

この地球では 
いつもどこかで 
朝がはじまっている

ぼくらは朝をリレーするのだ 
緯度から緯度へと
そうしていわば交替で地球を守る
 
眠る前のひととき 耳をすますと 
どこか遠くで目覚まし時計のベルが鳴っている
それはあなたの送った朝を 
誰かがしっかりと受け止めた証拠なのだ

...朝4時に目が覚めて、
最初に頭に浮かんだ詩。

朝のリレー
Poem by 谷川俊太郎
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05:39 | my routine life | comments (22) | trackbacks (0) | page top↑
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