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優しい関係。

 
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僕の姪っ子「しゅうか」はいつも、
「ちゃーちゃんなんてだいキライ!」
とか
「もうしらないよーっだ!」
とか
僕がちょっとからかうダケでスグ怒る。

そのくせ、たまに実家に帰った時に
保育園に迎えに行ってやると、
文字通り「飛び跳ねて」出て来て、
僕の両足に抱きついてきたりする。

そんな日の帰り道では、絶対助手席に座って、
「ちゃーちゃんクッキーたべる?」
なんて聞いてくる。

だから僕はまたからかって、
「あれー?お前そんなにちゃーちゃんの事が好きなの?」
って聞くと、やっぱり
「...きらい」
なんてウソぶいてそっぽを向く(笑)
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そんな姪っ子とのやりとりは、
いつも僕の心を柔らかくさせる。


先日、ある保育園の卒園式があった。
卒園する37人の子供達は、
僕のアルバム収録曲「イノセント☆プラネット」のリミックスVer.で
元気一杯に「you are my sunshine」を歌ってくれた子供達だ。

僕は「ありがとう」と「おめでとう」の気持ちを込めて、
5本入りのえんぴつセットをプレゼントとして持って行った。

卒園式の行われる教室は、とてもキレイに飾り付けがされていて、
そこには37人分のキラキラした未来が、沢山描かれていた。

「たのしかったほいくえん」
そんな単純な言葉のひとつひとつが、僕の胸に深く響いた。
tano-9.jpg
僕らは大人になる過程で、いつも「何か」を置き去りにする。
挫折を味わう度に、妥協する事を覚える。

大人になる事を悪いと言っているンじゃない。
社会に馴染む事を否定してる訳じゃない。

だけどそんな子供達の無垢な言葉は、まるで鏡のように、
愛想笑いと社交辞令の中で足掻いている僕自身を醜く映し出した。

純粋で大切だった日々を、なぜ僕らは忘れてしまうのだろう?

時間にしたら短かいモノだったけれど、
今回のアルバムを作る中で、子供達と触れ合えて本当に良かった。
ちびっ子達の笑顔のおかげで...ほんの少しだけ救われた気がした。
tano-8.jpg
みんなが一生懸命練習して歌ってくれた「you are my sunshine」は、
今、色んな人達が聴いているよ。
みんなの「たのしかったほいくえん」は、
形あるものとして、僕のCDの中にしっかりと残されているよ。

ありがとう、そして、おめでとう。
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16:13 | my routine life | comments (2) | trackbacks (0) | page top↑
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コメント

#
姪っ子ってなんであんなに可愛いんでしょうか…笑
卒園、おめでとうございます。
私にも11月に生まれた姪っ子がいるのですが、早くサトシさんとしゅうかちゃんのように、たくさんおしゃべりしたいなぁ。

『イノセント☆プラネット』の文字通りイノセントな歌声は、どこの少年少女合唱団かと思いきや、こんな風に録音されたものだったとは。明日から少し、この曲へのイメージが変わりそうです。

純粋で大切だった日々を、大人になったときに振り返り、思い出すために、一度忘れてしまうのだ…と信じたいです。笑
by: 鱒 | 2008/03/26 22:04 | URL [編集] | page top↑
# この思い出もきっと・・・
彼女・彼らにとっては忘れられない1ページになったコトには変わりない。
これから、この子達がどんな人生を歩んでいくのかは分からないけど『幼稚園児の時、こんな体験をした!!』というのは、必ず残るはず。
そして、実際に今 さっちんのCDとして『形あるもの』へと変わっているのだから、この子達が音楽を聴くようになった時に、この曲を聴けば必ず思い出すよ。
『無垢な子供だった』時代を・・・。
そして、その思い出と共に『面白かったお兄ちゃんがいたなぁ~』って、さっちんのコトも一緒に思い出してくれるよ!!
by: ilma | 2008/03/25 18:49 | URL [編集] | page top↑

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